私たちは、
「波」
という循環の輪で遊んでいることに気づいた。
この輪に気づいたということは、
無心の境地という悟りを幾度も感じたのかもしれない。
「風」とか、
「流れ」というエレメントは、
偶然というものが存在しないことに気づく。
生物は、
お互いの相互扶助によって生きている。
よって平等だと悟る智慧や、
波からものごとの真理を理解し、
その価値観を根付けさせる。
Miguel on
Catch Surf® x Nakisurf Original Skipper Fish 6’0”
Cosmos Twin Fin
.
サーフィンの持つ自由さと、
自然の摂理の作法を層のように重ねる。
Catch Surf® x Nakisurf Original Skipper Fish 6’0”
Cosmos Twin Fin
.
芸術には、
時の始まりもなければ終わりもない。
——ロバート・ヘンライ
『アート・スピリット』の最後の言葉より——
例のALPS処理水放出の余波で、
日本は海産物の輸出を制限されたようだ。
で、
農林水産相が「ホタテを食べて」と、
国民に呼びかけている。
ならば、
ホタテマン(©オレたちひょうきん族)の復活だと思うのだが、
あれは恐ろしい力也さんこその、
いわば逆説的なものなので踏襲はむずかしいだろう。
で、
前向きに令和ホタテマンは誰だろうかと考えていたが、
この安岡力也さんという役柄がぽっかりと空いてしまっている。
セブンイレブンやワタミも支援を発表し、
ホタテメニューを次々と出している。
私もホタテ好きなので、
積極的に食べつつ、
ここにホタテの宣伝をしてサポートしてみた。
「誤謬」と書いて、
「ごびゅう」と読むが、
この場合は、
間違いをおかしてしたが、
それに気づかないのだろうか。
ビックカメラのように商標的にBIGとできないからわざとやっているのか、
とにかくポキ丼はPOKEと書くのが正しい。
ハワイの発音だとポケとなり、
白人のアメリカ式英語だとNIKEと同じようにポキとなるので、
そのゴビュウだと思ったので写真を撮ってみた。
このペヤングのセットを見たとき、
かなりの感動を受けた。
ペヤングが出前されてきたら?
そんなうれしい気持ちになったのだ。
前述したホタテマンの時代は、
近所のラーメン屋さんで出前をたのんだものだ。
もしもし、
ワンタンメンと生姜焼き、
カツ丼と冷やし中華をお願いしますと電話口で言うと、
出前のお兄さんが、
スーパーカブの荷台にこの銀色の岡持ちをぶら下げて持ってきてくれた。
まるで昨日のことのようだが、
もはや消滅しつつあるものでもあるようだ。
□
【巻末リンク:大切なこと。基本】
【巻末リンク*2:3年前の十五夜】
【巻末リンク*3:寒くて無我の境地に行った日のこと】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
The post 【サーフィン研究所】ミゲルたちの土佐トリップ2_ホタテの出前_(1188文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.