Hello Okinawa!
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この冬はアートの可能性と、
コーヒーの研究に没頭している。
次点にサーフィンといったところで、
基礎体力も含めて地力をつける予定だ。
〈アバンダンド・アート〉
島特有の——沖縄本島にも放棄されたものがたくさんあり、
このザラザラというか、
経年感がアートにふさわしいと目をつけた。
ちなみにアバンダンド(abandoned)とは、
「捨てられた」とか、
「あきらめられた」
という意味があるのですと、
オキナワ・ボスが目で教えてくれた。
(沖縄ボスについては巻末リンクを参照ください)
ドラえもんの記念切手があったので、
玉城小の一年生のクウアに進呈すると、
お兄ちゃんに手紙を書いて投函した。
クラシックだと感じた午後。
気温20度。
カニステル。
またはエッグフルーツ、クダモノタマゴ。
甘いのだが、
粉質で水分が少なく、
ゆで卵の黄身のように食べると、
口の中の水分を吸うのでザラザラした食感だ。
完熟でないとまずいという。
なので、
「金捨てる」→「カニステル」という名になったと言われている。
サーターアンダギーもそうだが、
沖縄ではパンでもなんでも「食用精製加工油脂」
「マーガリン」
「ショートニング」がふんだんに使用されている。
これは大手メーカーにならって、
パンやお菓子を安価に製造するために使用しているのだろうが、
そろそろ見直さねばならない時代だろう。
島唐辛子。
沖縄には、
体に良いホールフーズ(まるごと)もたくさん販売されている。
お弁当各種。
税込み320円。
@ファーマーズマーケット与那原あがりはま市場
マーガリン不使用のパンが売っていたが、
本当に「部分水素添加油脂不使用」なのか、
「遺伝子組み換え原料不使用」なのだろうか、
そうやっていぶかしがるのは、
なかなか良いパンは売られていないからだ。
(もちろん確率は低いが、
誠実なパン屋さんがあるのも事実だ)
満潮を待つと、
うねりはすっかりとおさまってしまった。
奥武島の竜宮神は、
南南西を向いているように見えた。
陰陽道によると、
南西は裏鬼門だという。
さてさて、
昨日が満月。
そして明日が〈大寒〉。
これが冬最後の二十四節気だ。
来月の始めには〈立春〉がやってくる。
春は目の前にやってきている。
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【巻末リンク:沖縄ボス】
【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ謹製】野性ネコ〈ボス〉が沖縄に!!_50年前のサーフコミックス_(1486文字)
【巻末リンク*2:サーフボードの話はこちらかな】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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