Catch Surf ®ODYSEA x Glassy and Mellow Special 10′ Single
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キャッチサーフの10フィートがやってきた。
しかも世界初のシングルフィン・モデルだ。
そんな感動と喜びを背に、
初乗りは、
土佐西南のビーチブレイクを求めた。
当日は良く晴れて、
無風〜オフショアのエクセレント・コンディションであり、
50cm波高は、
10フィートボードにとっては完璧なものになった。
この10フィートシングルフィンは、
私の、
先のスペシャル・モデルの発案者であるグラッシー&メロウの久保田さんのもの、
そして今回の試乗用にもう1本と合計3本あり、
友人たちでこれを乗り合おうというのが今回の趣旨となりました。
Kenji Kubota on
Catch Surf ®ODYSEA x Glassy and Mellow Special
10′ Single
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クラシックを愛するグラッシー&メロウの久保田さんであるので、
こういったクラシック以上クラシック以下というボードに乗ると、
その品格が際立つようだった。
私はTシャツでパドルアウトし、
過ぎ去った夏を連れ戻してきた。
画像が膨大にあり、
もっと書くと、
とっても人気となった10フィートくんは、
いまもタヌビーチでみんなに乗られているので、
どんなに書いても字数以内には収まらないので、
例によって三部作で仕上げてみます。
グラッシー&メロウの久保田さんは、
クワイエットファンクの久保田さんと同一人物であり、
彼のお誕生日は、
「みんなでサーフして、マルヤとノスタル」
という壮大な3つの夢があり、
そのうちの二つがかなった。
本場大阪のお好み焼きを深く知る久保田さんにとっても、
黒潮町のまるやは特級Sクラスらしく、
「これなら大阪からでも食べにくる人がおるでしょうね」
そんな感想であるらしく、
私はトンチーSPL(スペシャル)をいただき、
チーズ&エッグ王国での、
イカくんとブタさんの結婚式に参加したかのような気分となった。
大好きな中村温泉に行くと、
ボス似のボスがいて、
「ボスボス」
そう声をかけると「ミ”ャァ”〜」とボヘミアンな声で、
ボスボス1セットに一回程度の返事をした。
久保田さんの58歳お誕生日のメインイベントは、
クロシオ・ヒルズ族御用達の〈ノスタル〉に行き、
全員でたっぷりとタッくんの絶味とチエちゃんの時間に酔いしれた。
ビリという獲れたてのカツオや鮮魚群。
他にもノスタル名物のあれもこれも。
ソムリエ・ソムちゃん夫妻に、
まるやシェフド・キュイジーヌであるターボーくんも参加し、
画像にはないが、
遅れて伯爵コジやんもやってきた。
夢の完全達成をバスクチーズケーキでお祝いしつつ、
久保田さんやみんなの健康を願った。
明日に続きます〜。
Have a great weekend!!
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【巻末リンク:この誕生日会のなれそめ】
【巻末リンク*2:久保田さんのことについて】
【サーフィン研究所奄美支局&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】77歳のガラさん_quiet funk craft works T_(5968文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所特大号】10フィート友人たちの試乗会〈序〉_(1260文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.