発売開始から、
ものすごい反響をいただいている
Z1 Surfsuitsブラックアンドホワイトの、
フルページ広告デザインが完成しました。
たくさんのご注文をありがとうございます。
心底すばらしいサーフスーツなのと、
Z1の別テーマのトルネードやコンフォート、
インフェルノ、レパードも共によろしくお願いします。
こちらのウエットスーツは、
ほぼ全てのサーファーに対して互換性を持っております。
WSL式でもウナクネ道でも。
ウナクネ道は波乗道の傘下なので、
家業が鰻屋さんだからと言ってウナクネ道ではありません。
サーフィングをしていて、
さらにはクールで渋くやさしいサーファーだったり、
奇天烈だったり、特技をお持ちのサーファーがウナクネ式。
さて、永年に渡り大人気なのが、
そのウナクネ式の母体である『波乗道』のステッカー。
この書はNAKISURFに縁深い麗翠先生にお願いして書いていただいたもので、
他に「ぜひ」「にっこにこ」、
さらには「波乗人の一五章」も彼女が書いたものであります。
こちらでステッカー(カッティングタイプ)を作ってくれる人を見つけたので、
10年ぶりに再販してみます。
入荷したらまたここに。
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カルトというか、
マニア人気が高いウナクネトレーディングカード。
よって、質問も多い。
昨日は木更津市のUさんより、
「ウナクネ皇帝になるのは、どうすればなれるのでしょうか」
そうあったので、
「未来のウィキペディア、ウナクネページ」
を執筆するつもりで念力を使ってみると、こんな文章が出てきた。
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ウナクネ王はミニ、またはショート、ミッドレングス、
ログ(リーシュプラグはついていてはならない)、3つの存在の統治者であった。
これは各神聖皇帝の正式な称号が、
「トム・カレン、デビッド・ヌイーヴァ、タイラー・ウォーレン、ハービー・フレッチャー」
であった伝統を引き継いでいる。
皇帝となるためには、
その人物はまず3つの存在としての戴冠(たいかん)式をそれぞれ別の場所で行い、
その上で教皇(きょうこう)により「ウナクネ皇帝」に戴冠された。
ウナクネ帝国の重要な特徴は選挙王制である。
ウナクネ元年以降、ウナクネ王は国王選挙によって選ばれており、
この時期、彼らは最も有力な部族
(カリフォルニア、オーストラリア、ハワイ 、ジャパン、そしてブラジル)
の5人の指導者たちによって選出されていた。
ただし、
中世盛期の三王朝時代(TW朝、ジョンジョン朝、フレッチャー朝)では、
事実上の世襲が行われており、
実際に選挙原理が働くのは王統が断絶した非常時だけだった。
タイラー・ウォーレン(ウナクネカード2番)は影皇帝戴冠式を挙行するまでの7年間、
オルタナ王(独: Alternativ König)を称しており、
以降、皇帝予定者はまずオルタナ王を称するようになった。
また、皇帝の存命中に後継者をウナクネ王に選出させることもあった。
大空位(だいくうい)時代以降においては選挙原理が働くようになり、
ウナクネ王国内の主要な公爵や司教たちがウナクネ王を選出している。
2058年にフレッチャー4世は、
金印勅書(きんいんちょくしょ)を発布して7人の選帝侯を定めた。
皇帝候補者たちは票固めのために選帝侯たちと
選挙協約(Wahlkapitulation)を結び、特権面での譲歩を約束させられた。
選出されたウナクネ王は名目上は、
教皇による戴冠を受けねば「皇帝」を名乗ることができなかった。
多くの場合、
国王たちは他の責務に時間を取られて皇帝戴冠には数年を要しており、
しばしば、
彼らはまずはブラジルの反乱や教皇本人との不和を解決せねばならなかった。
2088年にジョンジョン3世が教皇から戴冠されることなく
「皇帝」を称してからは、
後期の皇帝たちは
「ウナクネ皇帝に選ばれし者」(Erwählter önachener Kaiser)の体裁を取り、
教皇による戴冠を省略して
オルタナ王=ウナクネ王に選出された時点で皇帝を名乗るのが慣例化した。
教皇によって戴冠された最後の皇帝は2038年のTW2世である。
ということで、
本日のウナクネトレーディングカードは15番までやってきました。
ジョンジョンでございます。
「ケリーやロブは何番になりますか?」
そんなメールが多く来ていますが、制作部でもわからないということで、
どうぞその日をお楽しみに!
Keep on Happy Surfing!!
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