何十年も波の写真を撮ってきたが、
GoProの臨場感について考えてみると、
やはり1秒間に30コマも撮れるので、
意図しないものが写るからだと気づいた。
イリエには本当と普通のイリエの2種類があるが、
波が小さいと本当のイリエ一択となってしまう。
本当を「ほんたう」と発音する人は、
銀鯖道の夜がお好きなのだとわかる。
明後日がその連載13章目となる。
「なんと、超弦理論(string theory)が出てきました」
編集部で早読みした人がそう言っていたが、
私は華厳さんのつけるビジュアルと一緒に読みたいので、
掲載日まで待つタイプだと付け加えておく。
昨夜というか、
今朝の雪はすごかった。
かなり降ったようで、
富士山も真っ白になっていた。
三寒四温。
こうして春に近づいていくのだろう。
Cosmos Surfboards
TheOne 2+1
6’8″ x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
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昨日の波乗りの写真がないのだが、
夏に撮ってもらったものがあった。
こんなボトムターンができる波にまた乗りたく、
きんちゃん経由で、
横山泰介さん流スクワットで修練している。
コスモス・サーフボードのビッグバン
『エンスーラボ』では、
TheOne2本が完成目前となっている。
こちらのトワイライト・ピンク号はティントで、
それは美しく色彩が透けている。
しかもグラスオンに加えて、
ON&OFFできるツインザー仕様。
私もTheOneを所有するが、
公言通り完全なるマジックボードなので、
乗る人の気持ちとなってうっとりとなった。
トワイライト・ピンク・レジンの上には、
ミッドナイト・ブルーが落ちていて、
次なるカラーを予感させられた。
こちらはクラシック8。
ワイドバンドのストリンガー版が美しい。
こちらも私の大判版マジックボードなので、
見るだけでたまらなくなる。
私のクラシック98サイズを前田博士に提案しつつ、
72(セブンツー、約218cm)あたりのサイズの汎用性というか、
多様性について話し合った。
ちなみに博士は、
すでに毎年恒例のメンタワイ・サーフトリップに向けて、
スマトラ島はパダン港を出発済み。
いまごろはアーリー・シーズンのピカピカに乗っているころだろう。
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【巻末リンク:タイスケさんといえば】
【巻末リンク*2:エンスーラボについて】
【巻末リンク*3:フーデックスのこと】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】超弦理論と泰介さんのスクワット_春色のエンスーラボ_(1080文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフ.