波は続いている。
昨日は東うねりが3m弱、
そして南うねりの波高が3mあった。
で、
泪橋のガッキーさんを誘って、
南下して高品質波各種を得た。
ニュースでご存じかもしれないが、
千葉は地震が多発していて、
震度4を筆頭にドカドカときている。
大きいのが来なければいいのだけど、
こればかりはわからないので、
避難グッズのバージョン・アップを果たした。
本の話を少し。
歴史小説が読みたくなり、
司馬遼太郎さんの『夏草の賦』に没入している。
およそ460年も前、
四国が戦国だったころの物語だ。
稀代の戦上手とされた長宗我部元親が主人公であり、
安芸国虎という武将も登場した。
スカイアンドシー・ムロトの河合さんが大好きなうどん屋の屋号も国虎だ。
それをチュラさんに言うと、
「そんなことも知らなかったのですか!」
そう驚かれた。
冗談だよとカワウソを付いたが、
高知城内で長宗我部元親(チョウソカベ・モトチカ)については学んだので、
一条兼定あたりはわかったが、
他の武将の大平元国、
香宗我部親泰、
本山茂宗、
津野親忠などは知らなかった。
タキビ師がタキビ神へと神格化したように、
父ちゃんからオン父さまに格付けが上がったのは、
主にタロジロの功績によるものだと考察されていた。
上画像は、
そのオン父さまと、
BKM(マグやん)御用達の酒屋である。
なぜ御用達なのかというと、
この酒屋は瓶ビールに力を入れているからで、
より良いビール味を求めると、
缶でなく瓶一択となりますと教えてもらった。
古語辞典が好きでよく読んでいるが、
その中にある小コラムでは、
「中の君」という意味について記していた。
とすると、
二郎くんは次男なので、
中の君ということになる。
古語なので、
すたれた言葉というのが、
うれしくも悲しくもある。
明日は人気連載の、
銀鯖道の夜の第12回目です。
どうぞお楽しみに!
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【巻末リンク:安芸といえば、室戸岬町おいしいもの研究所】
【巻末リンク*2:ハマグリとは?】
【サーフィン研究所】タキビ神とピラミッド波のアッチェレランド_エンスーラボ_ハマグリとケルナー、そしてフィッシュゴッド_74歳のビリー・ジョエルに72年前のカバヤ児童文庫_(1260文字)
【巻末リンク*3:宇宙観について】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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