嵐の週末を通過した。
昨夜(まだ未明なので本日3時版が上がっていない)の天気図と、
現在のWindy波分布図だ。
もちろん低気圧周りは真っ赤であるが、
太平洋のほぼ全域が、
波高3〜7mを伝える赤色で満たされている。
昨日の千葉タマサキ地区は、
オーバーサイズというか、
彼方でブレイクするのが見えた。
どうしてもサーフしたいマグやんは、
マリエルやブバラカ、
ジュクオン等に行ったが、
まともな波は見つけられなかったようだ。
結局、
太東岬まで戻ってきて、
さらにはまさかのタマサキまでやってきて、
ノーサーフと落ち着いていた。
これから出発するが、
強い北風が予想されているので、
房総半島の中央あたりまで南下する予定だ。
Catch Surf® Special Skipper Fish 6’0”
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
.
これは以前撮った画像だが、
私はバックサイドが好きだ。
サーファーズ岬もレフトならばいいのにと何度も感じたことがある。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
.
なぜ好きなのかはわからないが、
波に向かって体を倒していく瞬間が好きなのかもしれない。
サンディエゴ、
パシフィックビーチ(PB)。
1960年代にはサーフ世界大会が開催されたり、
観光の名所&パーティタウンで
サーフィン&カルチャーがたっぷりと詰まっているエリアで、
スキップ・フライのショップ(工房)もこの海岸沿いにあった。
青春時代に、
PBのダイヤモンド・ストリートに住んだタキビ神は、
近くのサーフ・タコス各種と、
BK(バーガーキング)のワッパーの記憶が強く焼き付いていますという。
BK茂原店が閉店したときは、
かなりのあいだ表情が暗かったほどだ。
私もワッパーが大好きなのは、
ワイキキ・カイウラニ通り店で初めて食べて、
それからいまも夢中になっている。
ただファストフードなので、
あまり身体によろしき食材は使っていないだろうし、
「まれに」だけワッパーを食べるようにしてきた。
すると、
このワッパーには、
合成着色料や化学調味料などを使用していないと、
BKが公式にアナウンスしたのだ。
だからといって、
そのことの食の全幅の信頼を寄せるわけにはいかないので、
大好きを少し戻して、
年に10回程度はいただくようにしている。
ちなみにマグやんもバーガーキングが好きなので、
BKマグやんとニューネームを提案したところ、
華厳さんから指摘を受けた。
「この場合、
略語(abbreviation)と頭字語(acronym)とありますが、
どちらも特定の語を省略あるいは簡略にしたものです。
ですので、
マグやんのMとなる頭字語を接語して、
BKMとしないと、正確な表記ではありません」
かんたんに書くと、
BKマグやんでなく、
BKMが正しいと教えてくれたのだ。
華厳さんは国文の権威でもあるのだが、
実際のところは、
「そんなことはどっちでもいい」と感じてしまった(笑)が、
BKMのことを記録しておく。
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災害に謹んでお見舞い申し上げます。
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【巻末リンク:おいしいもの研究所】
【巻末リンク*2:バーガーキング】
【巻末リンク*3:12年前のジロバンニ】
ハッピーホリデーズ@ノースハワイ_ジロバンニの誕生_千葉北ドライスーツ_昭和47年ワンタンメン@名糖食堂_(2395文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】冬の嵐とバックサイド_ハンバーガー、BKM考_(1404文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフ.