半新年明けましておめでとうございます。
低気圧が、
梅雨前線と共に北上している。
7月1日。
お正月という概念があるのなら、
今日がちょうどその折り返しごろだ。
ここではそれを半正月とか、
ハーフ・ニューイヤーズなどとしてポストしている。
少し前、
といっても8年ほど前には、
マイ・フィッシュ・ブームがやってきた。
いわゆる「勝手に〜」シリーズだ。
そのときは、
フィッシュに乗る神をフューチャーしたり、
その前はミッドレングス、
シングルフィン、
さらにさかのぼると、
ミニボード世界だとやっていた。
そうして、
30年くらいをさかのぼっていくと、
ちょうど時代と逆行しているという
ウルトラセブン的な脚本進行となった。
さすがドラグラ世界は、
未来を先読みするのですねと、
タキビ神が感服してくれた。
こんなTシャツ画像が出てきた。
メッセージというか、
グラフィックの意味を直訳すると、
『バイクでバミューダを生き延びた』となる。
I survived〜は、
英語に多い表現で、
例えば、
「千葉運転免許センターを生き延びた」などと、
大げさにその試練のような待ち時間を表現したりする。
(巻末リンク*3を参照ください)
『アロハ・バイブス・オンリー』
アロハとは願いであって、
真実という意味だと思う。
ちなみにアロハとは、
こんにちは、
さようなら、
ありがとう。
それらのことが集約された呪術的な語句だ。
私もこのアロハと唱えて、
宇宙の真理(法)や隠された秘密を明らかにしたいと、
常に願うひとりである。
アロハ関係ではコア・スミスというサーファーがいる。
ノースハワイ出身のポジティブな少年が、
すっかりと青年になっていた。
(左から二人目)
彼の配信動画を見ていたら、
パイプラインでサーフ後に彼が、
「I survived!」と、
浜で待ち受けていた子どもたちに言っていて、
前述のことを思い出した。
コア・スミスといえば、
スケルトン・ベイでの27秒バレルで広く知られている。
その動画を
巻末にリンクしておいたのでぜひ。
コアとアレックスは、
兄弟でキャッチサーフのチームライダーだ。
彼らがハッピーサーフ・マインドを広めてくれるのは、
この上ないほどうれしいことだ。
動画を見ると、
ナミビアの海は冷たいようで、
コアがウエットスーツを着ていた。
冷水に感情移入しつつ、
真冬用のスーツのことを考えていた。
ちょうど折り返したわけなので、
具体的にはあと6ヶ月もするとまた冬となる。
□
【巻末リンク:ちょうど一昨年の今日】
【巻末リンク*2:すごい世界だ】
【巻末リンク*3:試練のとき】
【巻末リンク*4:ノースハワイのコア・スミス】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】謹賀半年おめでとうございます!_ナミビア共和国の波_(1133文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.