Cosmos Surfboards TheOne 6’8″
Special Twin-fin
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最近は千葉だったり、
鎌倉にいったりと忙しいが、
ブログへの積み残しがたんまりあるので、
本日はそんなオムニバス編だ。
腰越は、
鎌倉の西端にある。
さらに西側に行くと、
いわゆる川向こうであり、
江ノ島と鵠沼という高級住宅地が広がっている。
これは腰越橋の交差点。
昭和のころには、
私がバイトしていたケンタッキー・フライド・チキンが角にあり、
その横は江ノ島ビリヤードだった。
私はそこで8ボールをおぼえたのだ。
もっと書くと、
当時はKFCではなくて上記した長い名前だった。
鎌倉レンバイ。
午後遅くに行くと、
こんな空きスペースとなっていた。
大新という名中華店が昔からあり、
私たちはたいてい鎌倉店に行くが、
「やはり藤沢店が一番うまいですよ〜」
そう断言するのは、
藤沢ガレージセールのバイヤーT氏であり、
タキローも同意見である。
このことを法王に聞いてみると、
「う〜ん」と微笑するだけで、
こちらの質問は聞こえていないようだった。(笑)
そのレンバイの営業時間となると、
こんな景色となる。
加藤さんの前日なので第四班だろうか。
総料理長が真ん中に見える。
この日の総料理長の収穫。
しかもその3つのバッグのうちのひとつであり、
それぞれジローくんが入っているかのごとく重いのだった。
鎌倉由比ヶ浜、
二ノ鳥居横にあるumi cafeの名品かき氷。
あまりにもおいしいから、
冬にもかき氷を出せばいいのにと言うと、
冗談だと思って笑われてしまった。
こちらも同店の伝統的なチーズケーキ。
味が濃く、
感動的ですらありつつ、
かき氷に使われたであろうイチゴがキラリとおいしい。
ちなみにumi cafeシェフのよしこちゃんの実家がフルーツ農家で、
旬の果物の入手経路はシンジケート並に太いのだった。
鎌倉駅前にある東急ストアに入店しようとすると、
「ふなき〜」
どこかから声がするので見ると、
サーファーズの大野さんだった。
大野さんが一瞬、
(安西)水丸さんに見えて、
もしかすると彼が天から呼んでいるのかと、
うれしくもありつつドキリとした。
私はYMO世代だが、
さまざまな文献を読んでみると、
それは深い世界であり、
坂本龍一さんと高橋幸宏さんが天に持って行ったのもYMOだと、
細野晴臣さんのお気持ちとなるのだった。
先日もお伝えした妙本寺。
ここには悲劇また悲劇というような歴史があるのだが、
現在はパワースポットとして聖地となっているのが興味深い。
いつかのブイ情報。
台風3号がこちらに向かってきている。
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【巻末リンク:名作リンク】
【巻末リンク*2:割り勘について】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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