昨日クレセントでタロージローと会って、
“サーフィンとサッカーで遊んだ”
そう書いたけど、
クレセントにパドルアウトすると、
海水のあまりの温かさに先月に行った伊豆を思い出していた。
タロジローの宮沢家のお正月は、
NAKISURF謹製カレンダーとタコス屋従業員Tと、
サーフヨギ限定Tが届けられた。
(巻末リンクを参照ください)
ちなみにジローくんがM、
タローと父ちゃんがLサイズ。
最近の衣類はタイトに着なくなってきたので、
自然に大きめが選ばれるようだ。
Takibi god on 10’0”
.
タキビ神もグラブレイル好きだが、
逆を言うとレイルをつかまないで巨大なボードに乗るのはむずかしい。
これは小さなフィッシュもそうだが、
体勢をできる限り低くしていると、
いつのまにかレイルをつかんでいる。
レイルをつかむと、
サーフボードとの一体感が生まれる。
そんなサークルという名のライディング・メビウスの帯。
メビウスではないが、
マンダラという名を付けたのは、
『魔方陣』という意味はもちろんのこと、
自分たちがこの秘術に参加しつつ、
尊の悟りをひらきたいという思いからである。
マンダラは曼荼羅とも書くが、
歴史は古く、
そしてさまざまなものがある。
たとえば『砂曼荼羅』はどうだろうか?
調べてみると、
「壇上に宝石や、彩色した砂を用いて、円形または方形を描いたもの」
そんなことが古来ではマンダラだとあった。
コーヒーの秘薬たるところと、
そして複雑で快美な風味をたずさえているので、
マンダラ・コーヒーと相成ったのであります。
その尊に恥じないように、
誠実にこころと魂を込めたプレミアム・コーヒーです。
ちまたではフォース・ウエーブ(第四)とも呼ばれはじめました。
(巻末リンク*2を参照ください)
この画像を選んだのは、
スカシー室戸での初夏のヒトコマに、
暑い風をバーチャルで求めたのかもしれない。(笑)
【第二部】
昨日のジグザグ風向きではないが、
私の記録が千葉と湘南をジグザグしているのは、
ちょっぴり前の回想記でもあるからだ。
これは湘南平塚松風。
その昔『松風王国』があり、
松風国王が治めていたのがここだ。
(巻末リンク*3、4を参照ください)
Photo by @u_skee
.
国王は退位されて上皇さまとなったので、
先日稽古した『最高敬語(巻末リンク*5)』で表現してみた。
書初めには松風上皇さまの天機麗しく
いみじく公(おおやけ)に御美文奉り給ふ
松風王国にはアンテナストアがあり、
『ピースマン・ギャラリー』という。
ここはU-SKEさんのこころを写し取った、
写心がたくさん陳列販売されている。
われらが法王も、
U-SKEさんの写心が大好きで、
すばらしい時間をゆうこりんのおいしいコーヒーと、
花水ラオシャン隣の菊毬のわらび餅などをいただいた。
私は法王と一緒にピースマンに来られて、
そしてUさんと再会できてかなり舞い上がってしまった。
松風王国から鎌倉への帰り路は、
U-SKEさんが大好きだという辻堂の焼肉屋さんに行った。
なんとそこは、
私たちがシェーン・ドリアンと来たお店で、
あの日のことあたりをジグザグとフラッシュバックするに至った。
(巻末リンク*6を参照ください)
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【巻末リンク:限定4品】
【サーフィン研究所特大号】身は波と共に落ちぬれども心は感と共に飛ぶ_クリスマス・ギフトに間に合うオリジナル・アパレル4種のご案内_(2691文字)
【巻末リンク*2:マンダラ・コーヒー】
【巻末リンク*3:松風王国オリジナル編】
【巻末リンク*4:平成松風王国】
【巻末リンク*5:最高敬語】
【巻末リンク*6:シェーンドリアン焼肉で乾杯】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ謹製】マンダラ・コーヒー名の由来_松風王国のジグザグ走馬灯_(1486文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.