「ピョン吉乗りの達人」
タヌくん近影
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強風日。
南西風だろうか。
昨日ここで「今日に続きます」と書いたが、
あの10フィートのイベントの最終章なので、
のんびりとしっかりと書きたく、
なのでちょっと一休みの本日ポストとしました。
Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish ⅥI 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
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2週間前にここで、
〈すみっコぐらし〉のチョコエッグの話をした。
(巻末リンクを参照ください)
あれからチョコエッグを見なかったのだが、
四万十のマルナカで発見したので買ってみた。
200円だった。
じつはチョコエッグを求めるのは初めてで、
こんな風にタマゴ型チョコの中に景品が入っているのだと知った。
「20番の〈たぴおか&ほうおう〉でありますように」
そう念じて開けてみると、
「10番とんかつ&えびふらいのしっぽ」だった。
とてもすばらしいものがやってきた。
ジローくんは好きだろうか?
ゆるキャラ好きの瀧朗に送るためにカメラを出した。
南国土佐。
土佐のグレイトフル・サーファーたち。
左からDJ VCA氏、
ターボーくん、
そしてスマグリはん。
一尾20円の魚があり、
こういうのも土佐高知ならではと感じてしまった。
塩焼きにしようかなぁ。
大根おろしをかけて、
小豆島の本醸造醤油をジュッとかけていただこう。
これは別日。
タマネギをたくさん使って、
平塚花水の〈ラオシャン〉風にタンメンを作り、
その上に麺と一緒に茹でた餃子をおいてみた。
「おいしいもの研究所」とあるけど、
おいしいものの意味がよーくわかった瞬間でもありました。
@sky_and_sea_muroto
アマゾン・プライムで、
グレイトフル・デッドのLONG STRANGE TRIPを観た。
すると、
私が一切通過できなかったヒッピー・ムーブメントの、
サイケデリックのかけらを散見した。
もっと書くとデッドのはじまりは、
サンフランシスコのヘイト&アシュベリー・ストリートから沸き上がったもので、
あの時代と意識ということを感じながら数日かけてエピソード6まで見た。
すると、
エピソード5の9分26秒あたりで、
このキャンパーへのインタビューがあったが、
そのキャンパーにはハッピーサーフィンのロゴが貼られていて、
それによると、
1970年代にはこのデザインがあったことが確認できた。
50年前のムーブメント。
またあんな輝くような、
宇宙を感じるような意識のことが戻ってくるのだろうか?
そんなことを強い風に吹かれて考えていたのかもしれなかった。
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【巻末リンク:すみっコぐらし】
【巻末リンク*2:ハッピーサーフィン考】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】おいしいもの研究所=すみっコぐらしのグレイトフル・デッド_(1189文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.