Sting 1973
Ben Aipa / Hiroyuki Maeda 6’2″ x 21″ x 2-1/2″
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Jiro Miyazawa on
Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″
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千葉から都会に出た。
母親が大好きだった銀座。
コロナ禍でインバウンダーが激減し、
昭和ぽい画が戻ってきた。
ポルシェ初のEVがあった。
『タイカン(Porsche Taycan)』を生まれて始めて見た。
これは4分間の充電で、
100kmの距離を走れるという。
クラシックな煉瓦亭。
創業が1895年(明治28年)の老舗洋食屋だ。
ギャラリー巡りをして、
ドラえもんとグッチのコラボ。
そして私を料理好きへとさせた
「ぐりとぐら」展がやっているという。
安西水丸さんの個展が、
世田谷文学館で開催されているという。
瀧郎をさそって行ってみようか。
それから二度と忘れられないすばらしい食体験をしたが、
それを説明するにはあまりにも膨大なので、
まだ気持ちの整理がついてすらいない。
次号以降に詳細なる内容はゆずるが、
とにかく、
銀座のギャラリー巡りを経て、
羽田空港経由で
キーキーガタゴトと湘南に向かった。
357号線の1138号。(いいさば)
ちょっとした感動だった。(笑)
ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chasnel)
=ココ・シャネル
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前述した食体験の感動巨編(予告)の主人公というか、
主演監督脚本演出舞台衣装担当は小島さんという方だ、
その小島さんと、
「(波は)とっても小さいですが、波乗りに行きましょう」
そんな文体で彼の地元、鎌倉を巡った。
まずはジャイアン(中央)が主宰するアーバン・アイランド・ソシエティに行くと、
サーファーズ・ジャーナル誌の井澤さん(白マスク)、
そして先週千葉にやってきてくれたユウくん(黒)がいた。
小島さんとそのまま逗子のサーファーズ岬へ。
すると、
泰介さんとヌマさん(車)がいて、
私の1973年スティングが話題に上った。
サーフボード好きで、
ご自身もタイラー・ウォーレンのラウンド・ツインを所有するほど、
サーフィンに魅せられている小島さんは、
泰介さん世代のサーフボードが気になられるようだ。
それにしても泰介さんのサーフボードに関しては、
造詣が深く驚かされてばかりだった。
サーファーズは漁師系のお店である。
葉山のタコがあるので、
カルパッチョにしてくれるという。
華やかなカルパッチョをコーヒーでいただいたのは、
緊急事態宣言のルールが、
逗子でも適用されているからだ。
そんなことはどうでもいいが、
白ワインを飲みたかったのは事実だ。
ヌマさんと泰介さん、
ナルちゃんと小島さんは、
私がサーフィンを始めた昭和58年からの先輩たちでもある。
昔話に花が咲くと、
ものすごいエピソードの連発だった。
事情も顔も知らず、
固有名詞だけのインプットの鳥巣さんは、
大きな目をパチクリさせていたのが印象的でした。
じつは干潮から上げに向けて、
サーファーズ岬でサーフできた。
ただ、
ピーク周辺はウニだらけなので、
鳥巣さんに
『ワイプアウト厳禁です』
そう伝えると、
今度は私がワイプアウトしてウニ地獄に落ちるところだった。(笑)
海、ウニ、波と、
楽しい午後を過ごしました。
またやりましょう!
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【巻末リンク:泰介さんとサーファーズ】
【巻末リンク:泰介さんとサーファーズ続編】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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The post 【サーフィン研究所】忘れられない食体験@銀座_鎌倉&逗子サーファーズ_(1458文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.