今朝のすばらしい夜明け。
写真界でタキビ神は、
幼名というか本名をわりと知られていたが、
彼は突然そういう名声が嫌になり、
ひっそりと千葉で暮らし始めて今に至る。
そんなことを思い出させてくれる朝陽だった。
昨日は鎌倉から中村豪くん家族が、
ジェフリーズ&エックスに来てくれた。
ちなみにサーフィン研究所所長竜くんの兄が豪(ごう)くんだ。
中村4姉妹が全員ここに写っている。
左からアキちゃん、
雫(しずく)ちゃん、
藍ちゃん、
そしてウエットは涼(すず)ちゃん。
Go Nakamura on
Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″
at the “X” (Ichinomiya, Chiba)
.
豪くんは、
子供の頃から知っていて、
鎌倉七里ガ浜のグレイト・サーファーだ。
そのとき、
彼はプロ・サーファーにでもなるのだろうと思っていたが、
弟の竜くんだけがそうなった。
豪くんの現在は、
ドローン撮影の教祖だったり、
英語で言うところのジェネラル・コントラクターをしている。
ノースハワイで挙げた結婚式や、
私の地下室やいろいろを作ってくれたその人である。
中村家の長女である涼ちゃん(10歳)がサーフィンにめざめたようで、
ショートボードでリッピングするという意気込みだった。
だが、
この波なら大きめのボードが良いだろうと、
キャッチサーフの8フィートをお貸しすると、
それはすばらしいグライドを繰り返していた。
でも結局は、
「ショートボードでリッピング」の呪縛から逃れられず、
砂だらけになったサーフボードを持ち出しては、
テイクオフを繰り返していた。
すごいというか、
ぜひとも書きたいのが涼ちゃんのこと。
昨日は猛風に近いオフショア。
修行みたいなコンディションだけど、
彼女は、
「むずかしくておもしろい!」
口の中を砂だらけにしつつ、
気持ちは前向きであり続けた。
「キャッチサーフ3貫盛りですね」
タキビ神がこの画像を見てそう言った。
はま寿司かスシローにでも行ったのだろうか。
うえちゃんが写っている。
エックスは超的なコンディションで、
完璧にターンとトリムをしつくすと、
成仏(上陸)ができる。
波はいわゆる「すごくいい波」。
満足ライディングを繰り返した。
□
コーヒー研究所のニュースは、
「生豆を摂氏50度のお湯で洗うと、味がスッキリとする」
そんなことだった。
早速試してみると、
アップグレードしたと思えるほど、
風味が違うことに驚いた。
使ったボードいろいろ。
NAKISURFが、
キャッチサーフとコラボレートしたのがこれ。
オリジナルの2+1 7’6″
Wリーシュプラグ
愛用品のスキッパーフィッシュ6フィート。
千葉波が小さすぎてまだ出動していないが、
近日中に使えたらいいなぁ。
□
【巻末リンク:中村家】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎
The post 【サーフィン研究所所長・実兄編】朝陽と中村家_50度温度で生豆洗い_(1206文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.