Shimoda, Izu
伊豆吉佐美
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伊豆下田で、
父ちゃん(写真)率いる太郎くんと、
二郎くんチームと会ったと書いた。
さらにはケイスケ家族も一緒で、
南伊豆で車中泊まで同じでありました。
みんなでサーフする。
見守る妹(カリンちゃん)と弟(ユウト)。
お兄ちゃんのケントの表情が良かった。
横はお母さんのニナちゃん。
そして左に太郎。
波がやってきます。
子どもたちは、
友だち同士でサーフするのが一番楽しいようで、
海が怖いケントまでがパドルアウトし、
さらにはいきなりテイクオフをメイクしていた。
彼の人生初のテイクオフ写真。
真剣そうで、
うれしい顔が映っている。
彼らは平成から令和という時代を生きていくのだろう。
ニナちゃんも、
スイスイ乗ってうれしそう。
こちら二郎くん。
「かんたんです」のフレーズでおなじみの、
元気になんでも挑戦する7歳。
(二郎くんについては巻末リンクにございます)
これから二年生になるそうで、
ウナクネ次世代です。
さらに言うと、
ウナクネ内弟子@本部道場の伊豆合宿。
私はウナギクネクネ広報部長でありつつ、
サバ手の普及促進会会長も兼任しています。
アキくんこと父ちゃんもサバ手。
(サバ手をバリの高間教授と科学しました。
こちらも巻末リンク*2に)
午後は無人の弓ヶ浜に行き、
子どもたちだけで、
フィンレスセッションという趣向。
ジローとタロー。
仲良しの兄弟。
ケントとジロー。
同年の親友。
タローはフィンレスを会得しつつあり、
こんなパーフェクトなレイルワークを見せた。
パーフェクトです。
かんたんです。
えい!
そんな文体で乗る波もあります。
そしてお決まりの
「かんたんだと思いました!」ポーズ。
いいなあ。
感激。
お兄ちゃんと交錯しそうになると、
わざとノーズを沈めて回避するのは、
二郎が持つ天性の才能であろう。
ぐでたまだか、
そんなキャラクターがありましたが、
そのような脱力ライド。
これもまた良い。
どんどん大きくなっていくジロー。
少し前は25kgだったのに、
今では
「38kgになれたかもしれません」
そんな7歳児は、
学年で一番身体が大きいのだそうで、
私も抱っこするのがそろそろ辛くなってきました。
こんなに純粋に育つのは、
やはり千葉大原という田舎暮らしと、
食育ではないが、
保存料や合成なんたらに気をつける母ちゃんがいて、
海や自然で遊ぶことで育んだものだろう。
すばらしい。
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【巻末リンク*1:二郎のサーフ日記】
【巻末リンク*2:サバ手について】
Happy Surfing!!
◎