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Channel: naki | naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフ
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【総力特集】お祝いハッピーサーフィン日_(2108文字)

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2016_makala_8233

こんにちは、

気づいたら日本は土曜日になっていました。

昨日の『ハッピーサーフィング・デー』はいかがでしたか?

というようか、毎日ハッピーでありたいですね。

日々挑戦中です。

2016_makala_8233

Seea Babe’s Makāla

シーアのミケイラ。

彼女の画像をインスタグラムで公開したら、

大反響となったキラリガール。

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Seea Babe’s Luki

こちらは日本でもおなじみルーキ。

彼女は写真を撮ることが好きで、

あまり被写体にはなってはもらえないんだけど、

たまにはこうしてフレームに収まる。

2016_luki_8686

とってもかわいく、

まるでバービー(マテル社)のようなルーキ。

img_8510

ワイルドで、波乗り力高く、

そして物静かで、

サンオノフレ・サーフカンパニーの集まりにもいて、

お酒も強く、ビリヤードも上手なミケイラ。

img_7477

Seea Babe’s Karina Rozunko

カリナ⑩は、

ハッピー・エレガントなるすばらしきシーアベイブ。

img_7721

友人同士のハッピーサーフィング。

「お尻が出てしまうのですが、どうしたらいいですか?」

先日、

こんな質問を画像付きで受けたことを思いだした。

で、こんな回答を。

「もしお尻を出したくなければ、両手をお尻に付けてください。そうすれば大丈夫です」

というのはバランスのことで、

要するにお尻が出ると、

そのバランスを取るために両腕を腹側に出さねばならず、

もしその腕が体についた状態でここまでお尻を出してしまうと、

重量配分の妙でバックサイドターン一筋の人となります。

img_7878

サーフアート。

キャンバスフィンはやはりきれいだなぁ。

img_9429

コールに借りたマイロのフィッシュ。

普段ミッドレングスに乗っているので、

とても速く軽く感じた。

あえて軽く見えないように大きなラインのマニューバーを選択し続けたのであります。

「カシャという軽いターンをやらない中年の美学」

「コールの息子のボードに乗る」

こういうこともハッピーサーフィング。

kin_sama

こちらサーファーズ岬のきんちゃん。

先日の台風はこんな良い波だったのですね。

「あのね、カモメが俺を先導してくれたの」

そんなすごいことが起きた瞬間がここに写されていました!

sage2_20161026

Sage at California Street on MBD.

Catch Surf Barry McGee model 9′

ビデオからの画像切り出しの美しいこと。

img_7785

Catch Surf 9′ (274cm)

Catch Surf Womper 16″ (40cm)

そんな234cmも長さが変わるボードトランスファーで、

ギネス記録を狙うコルトン。

ちなみにコルトンは、

キャッチサーフの受注担当VP(ブッチョー)であります。

私の同僚は、

ダクトテープでワンパーにストラップを付けている。

 

img_7793

もうひとりのキャッチサーフの同僚は2クークスのひとり、

タイラー・スタナランド。

キャッチサーフでなく、

NATIONドリーム・クラッシャーに乗った一コマ。

かなりすごい!

img_7799

ライアンが炭素繊維社に別注したカーボンストリップ。

なんでもこのカーボンファイバーがあまり太いと、

剛性がしなりよりも勝ってしまうので、

短いサーフボードにはこの比率が最適だということ。

さすが博士。

img_7780

グラッシングはラミネートとも言われるのだけど、

その第一人者デイブ・ネイラーもこのカーボンと、

ハイデンシティフォームのマッチングに太鼓判を推す。

それは「重すぎず、軽すぎず」という黄金比重を達成しているからだと言う。

【特大号】銘職人デイブ・ネイラーのサーフボード・ラミネーション_(4953文字)

_bd_51

AVISO帝国が消滅し、

コールは同等、またはそれに代わる材質を探していた。

そんなボード工場がサンディエゴに設立したようです。

プロトタイプのBDⅢ 5’1″が完成し、SNSが沸いていた。

tw_201611
こちらタイラー・ウオーレンのインスタグラム。

おおヤーデン・ニコル!

彼はジョンジョンたちと、

日本に来て、四国と湘南の台風モノスゴ波を当て、

大マンライ(満足サーフィン©オガマさん=ハッピーサーフ)

していった生きる伝説。

ヤーデンはタイラーのドリームフィッシュ(しかもEPS製)に乗っているのですね。

これもすごい。

doc

ドノバンから紹介されて、

とても仲の良い友人となったドッキー。

日本にも一緒に行き、

なんだか気が合う人なのです。

彼はサーフプリスクリプションズというサーフボード工場社を経営し、

自身で日々サーフボードの製作をしている。

左から

FTV12

New Toy

G Money

なんでも航空宇宙技術の粋Varielフォームでの3本というので、

こういうのもアメリカぽくてすごい。

Kalani Robb on Catch Surf 9′ (274cm)

and

Beater Kalani Model

カラニことカラちゃんと時間を過ごすと、

それは楽しい時間となる。

彼は異常なまで頭の回転が速く、

例えば、先ほど私が考えていたであろうことを全て空想で説明したり、

日本に行ったときの興味深い記憶を彼の視点から楽しさ満杯で話してくれる。

DCIM101GOPROG0350232.

そんなことを含めて、

カラニとの時間は永遠にハッピーだと思う。

Please keep Happy Surfing Forever!!

 

 


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