昨日は特大号だったので、
今日はかんたんに穏便に。(笑)
昨日は暑かった。
茂原で最高気温が34℃もあったという。
梅雨の合間に季節が、
真夏に進んだようだが、
うねりも北東ベースから東へと角度を変えた。
波質もそうだけど、
なによりもサーファーが増えた。
春先までは、
サーファーたちは千葉北の水温を嫌ってか、
他のスポットに行っていたのが、
温くなったのでやってきたのか、
またはただ純粋に夏になってサーファーが増えたのだろう。
ちなみに海水温は22℃近くある。
私はほぼずっとトランクスとTシャツだけでサーフしている。
これはノースジュクオンの遠景であるが、
そろそろ海の家が建とうとしている。
千葉各地の海の家を見ると、
変わりたくないのか、
まだまだ昭和系が多く、
よって集客も減少傾向に見える。
プロデューサーの視点で見ると、
海の家は美女orイケメンが、
トロピカル・カクテル、
またはコールドプレス・ジュースなどを供すれば、
人気も上がると思うのだけどな。
先日魚屋さんで、
勝浦のカツオを求めた。
土佐で知ったのは、
生ニンニクをスライスし、
醤油で食べるということ。
私はそれにマヨネーズを追加し、
絶品だとひとりごちていた。
けれど、
この日は暑く、
メキシカン気分であったので、
サルサソースを作り、
さらにカウアイ・ジュースのスモークソースをかけていただくと、
獲れたてのカツオ&総料理長という気分となった。
カウアイ・ジュースのソースは、
カウアイ島ではよく知られたもので、
1本10ドルと値は張るが、
逸品として名高い。
それもそのはず原材料がありえないほどのものだ。
たとえば、
キアヴェのチリペッパーソースの原材料は、
認証オーガニックのアップルサイダー・ビネガー、
ニンジン、
オニオン、
ニンニクときて、
ハワイ産のハラペーニョを燻製とし、
発酵チリペッパーとシーソルトとあった。
ただこれを輸入すると、
1ドルが161円もするので、
関税と輸送費で一本あたりが2380円となった。
https://www.nakisurf.com/product/kauaijuice-co_smoked_sauce/
nakisurfでは、
おいしいものをお分けしたいので、
儲けほぼなしで販売しています。
ですので、
お一人さまひとつ(2種なので2本まで)でお願いします。
2500円とは、
ひと昔前のLPレコードの価格だが、
このソースのことを詳しく知るほど、
これが適正だと思えてならない。
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【巻末リンク:カウアイ・ジュース】
【巻末リンク*2:その取材掲載号とバリ編】
【テクニック編&特大号】OCEANS&ノースハワイ_高間教授が家族で向きあうサーフ原風景_もしリーシュが切れたら?_ケリー・スレーターのウエイブプールが木更津北ICに!!_(3023文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】真夏日とカウアイ・ジュース社のソース_(1107文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフ.