春の鎌倉。
これは本覚寺。
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
.
サーファーズのお祝いの翌日に千葉に戻った。
鎌倉もそうだったけど、
昨日の午後から天気はぐずついている。
ジローの大好きなワッフル。
昨日は、
サッカー用スパイクを買ってもらったと聞いた。
ジローは、
靴が一年ですっかりと小さくなってしまうようで、
その通りにぐんぐんと大きくなっているのがわかる。
もうすぐ6年生。
千葉への帰り道は、
いつものように「海ほたるSA」で作業していた。
ここはスタンディングで作業でき、
電源も取れるし、
コーヒーカップもあり、
後ろはメロンパンの名店がある。
私はたいてい海にいるのだけど、
こうして海の真上というのは、
船でないと行けないから不思議な気持ちとなる。
出発前は、
鎌倉駅周辺で腰越のしげるくんと散策して、
昔の風景を思いだそうとしていた。
上の画像は、
総料理長御用達のレンバイで、
なぜかこの生産者だけに行列していたが、
どうせきっとTVに出たとかそんなことだろう。
由比ヶ浜大通りの古本屋でこの
「かもめのジョナサン」が売っていた。
400円だった。
しげるくんは、
私と同じ歳であり、
七里ヶ浜にある
「虎の穴」というピークを愛するグッドサーファーだ。
虎の穴というのは、
小動と鎌倉高校前のあいだにあるささやかなピークで、
シゲルくんは、
45年前からここで特訓し続けているという。
レンバイ内の、
名作パラダイス酵母のふるさとでコーヒーをいただいた。
昔話と、
波の移り変わり、
そして知り合いの消息をたぐっていった。
しげるくんは腰越のサーファーなので、
Hip Overサーフクラブとなる。
彼がサーフィンをはじめた年が1977年なのだろうか。
藤沢名店ビルの限定エコバッグをいただいたが、
このビルも私たちと同じ歳だという。
私は19歳ごろから、
この名店ビル内(正確にはクッチーネビル)で、
調理アルバイトしていたのでじつに感慨深いものをいただいた。
鎌倉の数日間は、
まだまだたくさんの画像があり、
ここに掲載しきれないので明日に続きます。
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【巻末リンク:かもめのジョナサンのこと】
【サーフィン研究所】かもめのジョナサンにおけるno ordinary論_ガォ〜は楽しい_モリモトDNAの赤ワイン_おいしいもの@高知大丸byスカシー_(1495文字)
【巻末リンク*2:レンバイについて】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】鎌倉最終日_昭和40年男の回想_(955文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.