暖かい朝となった。
昨日正午ごろにジャンプアップした北東うねりは、
2.5m10秒をピークとして、
現在1m9秒台と落ち着きはじめた。
今日は気温も17度まで上がる予報だ。
南西風が強い。
とすると、
うねりだけが冬のもので外気は春そのもの。
明日から3月。
冬はもうおしまいだ。
高知新聞には、
道の駅の水槽からミノカサゴが盗まれたとあった。
カタサバ先生のガシラハウスの前は、
この魚が群れで泳いでいる。
犯人は盗まずに、
あそこに行って捕まえたらよかったのに。
記事によるとミノくんは、
市場価格で一尾2万円もするのだそうで、
逆に値が張らなければ盗まれなかっただろうに。
昭和の怪獣があって、
それぞれがものすごい値段となっているが、
こうして見ると、
それぞれ誰かに似ていて興味深い。
みんなサバ手だ。
(巻末リンクを参照ください)
こんな色のものはなかったはずだが、
これらはリペイントの再発売だそうで、
それぞれの発売日の行列を思い出した。
MLBより、
今年のナンバーワン選手が発表となった。
なんとごらんの通りで、
こんなことになるとは、
長年の野球ファンとして、
生きていて良かったとすら思えてしまう。
みなさん、
健康に楽しく野球を続けてくださいね。
ドラグラからは、
法王がホセ・スアレス(エンジェルス)に変装していますねと、
瀧朗が教えてくれた。
そして前出したジャイアント・ゴモラは、
〇〇〇くんが化けていますねと断言していた。
次世代のドラグラといえば、
こちらのジローくんだろう。
もうすぐ6年生。
反抗期の入り口のようで、
人生は、
「かんたんでなくなってきた」と、
大好きなバスキア風のビジュアルにしたためていた。
華厳さんは、
小児心理学を文学側から研究されていた人だ。
聞いてみると、
「これは(石川)タクボク症候群というもので、
今から113年前(明治43年)に書かれた詩に
二郎くんの気持ちのいくつかがあるようだよ」
そうなんですね。
どんなものでしたか?
「”波もなき二月の海に
白い靴へしたためる物思いかな”
そんな一文が詩集『一握の砂』にあったはずだよ」
そうでしたか。
とすると、
少年の気持ちは。
明治も令和も変わらないのですね。
「そのようだね」
最後にマンダラ・コーヒーからのお知らせです。
今年のエチオピア・グジの生豆が到着し、
それをコーヒー研究所で直火焙煎したものが完成しました。
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【巻末リンク:サバ手について】
【巻末リンク*2:ミノカサゴの群れ】
【巻末リンク*3:男おいどんの世界】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】春の日_2万円の魚と怪獣_ジローのタクボク症候群_エチオピア・グジ・ナチュラル_(1188文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.