これは今朝撮ったものだが、
水温19度からの湯気が写っている。
もうすぐ温かな海だと言っていられなくなるので、
たっぷりとサーフしておこうと思った。
【お知らせ】
昨日、
私の料理師範であり、
サーフ達人のドラグラ総料理長が、
リアルでミシュランガイドの二つ星を獲得した。
星による格付け評価としては、
「きわめて美味であり、
遠回りをしてでも訪れる価値がある料理」
そんなことになっている。
私は権威とか賞にはあまり興味がないが、
こうして友人が栄誉に付くのはうれしくてたまらない。
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Nakisurf Original Twin-Fins
.
およそ二週間前。
この日の波は強かった。
ひとたび沈められると、
かなりのあいだ、
水という塊(かたまり)におしつぶされていた。
Windyやナウファスで、
その素性=うねりのことを調べてみると、
およそ北東うねりだった。
なぜ波が出たのか、
当日の天気図を出してみたが、
前線がはるか沖合を通っているだけで、
当該の北東うねりとしては説得力が弱い。
けれど、
結果として最大のうねりを太平洋の東岸に届けたわけだから、
見る人が見れば、
強い波だったことはわかる気圧配置だったのだろう。
私たちはハッピーサーフィンをかかげていて、
その精神的指導者はラカ法王が就任している。
法王の幼名はサバちゃんだ。
「サバを読む」
ということからそんなニックネームがついたと記憶しているが、
サバ=38となって、
私は道路に出るとつい38を探してしまう。
(落語にもなっております。巻末へ)
これは3838の奇跡=「3838直列」
というもので、
岬町(現:いすみ市)での証拠画像をドラグラ通信で掲げてみた。
「とても御利益があります」
とは、
法王信者のスカシー河合さんとタキビ神だ。
法王のご加護は多岐にわたっていて、
こちら市原マーちゃんのIGポストでもその効果が期待されている。
実際マーちゃんはこの日に良波を得て、
その後タキビ池で、
大きなバスをトップで連発していた。
昨日は寒い北風&雨。
着替えが辛い季節となりました。
前出のマーちゃんと、
バリの山崎さんが乗っているのはNボックス。
シャッチョさんはこのNV100。
父ちゃん(ジローくんの)と、
私は日産ミヤサバン(キャラバン)。
この系の車種のハッチドア(バックドア)へ、
このスクリーンが取り付けられると知り、
とても欲しくなってしまった。
Blue.誌が発売中です。
私のコラム
『酒と波の適正浮力のアイロニー』
が巻頭ページに掲載されていまして、
サーフボードの浮力が気になる方はぜひ読んでみてください。
(アイロニーですよ。笑)
それではハッピー・ウエンズデー!
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【巻末リンク:昔の法王が主役の落語】
【巻末リンク*2:その波があった日】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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The post 【サーフィン研究所】強い北東うねり_法王のご加護_(1206文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.