高知は大雨が降った。
100mmは超えなかったけど、
かなり降った。
豪雨のときは、
こうしてまた晴れるというイメージが持ちづらいけど、
結局はこんな視界が拡がって安心する。
うねりはずいぶんと大きくなった。
この波は熱帯低気圧からのものでなく、
高気圧のへりからのうねりだと思えるのは、
ウィンデイ等のビジュアルのおかげだ。
Tabo Takamatsu
at Museum Bank
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後で登場するターボーくん。
イニシャルTとか、
シェフ・ド・キュイジーヌだと、
多くの名前を持つが、
このようにスタイルがあふれるサーファーであり、
そんなことからも私は彼のことを敬愛するのである。
Nacky on
Catch Surf® ODYSEA x NAKISURF 2+1Special 7’6”
at Museum Bank
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ナッキーが、
「門前の小僧習わぬ経を読む」
そんなわけではないだろうが、
グラブレイルでカットバックをし始めた。
このままホワイト・ウォーターにねじりこめたら新次元に楽しいもので、
このターンによって、
次のセクションへとスリルあふれるものになる。
(この特注ボードについては、巻末リンクを参照ください)
昨日のオーシャンスイミングのときの画像だが、
GoProをポケットに入れて撮ってみた。
これをラカ法王に送ると、
「幸せ〜地球最高」
そんな返信にこちらがうれしくなった。
高知には、
同じ歳の友だちがいる。
同じ歳はたくさんいるが、
ライフスタイルが似ている人はめずらしい。
指折ってみると、
サーフィン関係で5人ほどいたが、
腰を落ち着けて深い話をするということになると、
そうそう見つからない。
みんな忙しいのだ。
前出した頭文字(イニシャル)Tこと、
ターボーくんはまさしくそんな一人で、
私が黒潮町に行くと、
店じまいの後に付き合ってくれる。
今日はガシラハウスでグラスを傾け合った。
補陀落(ふだらく)自由人は、
ウイスキーがお好きであるようで、
この台湾シングルモルトは、
彼の言うようにマンゴーの甘味と、
トロピカルフルーツの香りがした。
もっと書くと、
このボトルをインスタグラムのマルチプル・ポストの4枚目とすると、
この醸造所がある宜蘭の人からコメントが入った。
世界はSNSによって、
もっと密接になったと感じた。
(ふだらく、フダラックについては、
巻末リンク2&3に詳しくございます)
先日、
BLUE誌のキャンプ特集について触れたが、
こういうキャンパーも良いと思うのだが、
もっとミニマルなものを欲してしまう。
これはクリスマス前に安売りしていたアイス。
安いと言っても200円だが、
前出のウイスキーでもそうだが、
本物は値が張るのは世の常だ。
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【巻末リンク:NAKISURFの特注7’6”】
【サーフィン研究所特大号】タイラー・ウォーレンの理想ボードとは?_NAKISURF別注7’6″世界唯一2+1ハイスペックのご紹介!!_(3212文字)
【巻末リンク*2:補陀落について】
【巻末リンク*3:MOREフダラック】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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The post 【サーフィン研究所】同年の友とスタイル_(1206文字) first appeared on naki's blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア.