ようやく晴れた。
昨日の日曜日の予報も晴れ。
だったのだが、
今日のように太陽がすっきりと見えたことは一回もなく、
とことん曇天日の一日だった。
晴れてくれたら、
雨で湿ったいろいろがさっぱりと乾く。
Catch Surf® Skipper Fish V 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
at Misakimachi, Tosa
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これは先月の台風のときのショットだが、
こんな岩盤の上でサーフしていたことが、
もはや信じられないほど、
記憶の彼方に行ってしまった。
波は膝くらいに下がってしまったが、
完璧な地形が出現していて、
パーフェクトなライト波に乗りたいだけ乗れた。
２ラウンド目は、
陽も上に登って暖かくなり、
仲間がやってきて、
一緒に楽しむことができた。
ジョニーが、
この完璧なサンドバンク（砂州）に
『Smiley Grizzly（スマイリー・グリズリー）』と名付けた。
その主な理由は、
グリズリ—ベア似の伊藤くんが、
「ガォー！」とここでサーフしたことと、
彼のニコニコ・ハッピーサーフィンが、
ジョニーの琴線に触れたからに他ならないだろう。
出先やアウトドアで、
「おいしいコーヒー」を淹れられる秘密兵器が届いた。
こんなまろやかで、
すっきりとした漉味になるのなら、
普段からこれを使うことになるのだろう。
珍しく朝２ラウンドもサーフして、
かなりの腹ぺことなり、
「まるや行くで〜」
そんな文体となった。
「そこはどんなレストランか？」
ジョニーにそう聞かれたので、
「オーセンティックなジャパン・ウエストサイドのソウルフードだよ」
そんな説明をすると、
“I must go”
と言いだし、
「行こう」
「行こうか」
まるで安倍晴明と源博雅の会話のようになった。
ヨガマスターの彼は、
「俺はなんでも食べるよ」
そう言うが、
きちんと聞いてみるとベジタリアンだという。
その彼には、
「ブタタマ」の系譜で豚抜きという、
「まるや特製ベジタリアンお好み」が供された。
ジョニーはビーガンでないので、
チーズは大好きだとも知った。
私とジョニーがデューク・カハナモクＴで、
それに合わせるように、
シェフ・ド・キュイジーヌのターボー氏が、
とっておきのデュークＴを着て、
トリオでデュークのハッピーサーフィン思想を表現することになった。
「ターボーくん、
お好み、おいしかったで。また来るで〜」
幡多弁風でさよならを言った。
□
こちらも先月の画像だが、
ずっとフォルダーに入っていたので、
ここに公開することにした。
逆に言えば、
それだけ雨が続いたということでもある。
秋の長雨。
アンジェロのサーフィンは、
若きトム・キャロルみたいで、
斬れ味鋭く、
そしてバレル内でのレイルワークの正確さがある。
そして高いレベルの人格者である。
こういうサーファーがもっと増えれば、
サーフ世界はもっと良くなるだろう。
ブッチくんは、
Ｂ＆Ｍというカフェ＆サーフを営むクールガイだ。
土佐の男の例に漏れず、
強く、
なんでもできるし、
どんなボードにも乗ることができるグレイト・サーファーだ。
Catch Surf® Skipper Fish V 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
at Misakimachi, Tosa
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ナッキーがまた良い波に乗っていた。
きんちゃんが、
「質問です。
ナッキーはあんな波に乗っているけど、
無事に生きているの？」
そんなメールを思いだした。（笑）
□
【巻末リンク：デュークＴの夜明け】
【巻末リンク＊２：まるやＴについて】
【サーフィン研究所＆ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】タイラー・ウォーレンの岬装備＿ジミTの朝焼け＿７２時間限定『まるやオリジナルT』＿（２７１９文字）
【巻末リンク＊３：ニコニコ・クマさん＝グリズリ—】
【巻末リンク＊４：グリズリ—もニコニコ。ペンギン村計画】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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